
EPISODE 55 〜 儀式の全貌
10分ほど待つと「準備ができましたのでどうぞ」とご案内がかかります。
廊下の途中に水とヒシャクがあり「お清め」なるものをするらしい・・様子がわからん私はさりげなくスーツくんに先を譲り、彼の挙動を見守ります(笑)。
どーやら手を洗ったり口をすすいだりすればいいようです。
本殿の広い座敷に入り二人で正座、スーツくんは背筋を伸ばし軽く目を閉じてピッと座り、身じろぎひとつしません・・興味シンシンでキョロキョロしてる私とはエライ違いです(^^;
やがて神主さんが現れます・・20代と思われる笑顔がキュートな小柄で眼鏡をかけた男性です♪
スーツくんは彼の動作に合わせてひれ伏したりするのですが、もちろん私はどこで何をすればいいのかわかりません(特にキューも出なかったので)。ついては私は横目でスーツくんの動作をチェックしつつ、そのまま不恰好にマネする私でした(爆)。
#要所要所では神主さんからキューが出たので、それ以外のところは任意、ってゆーのが私の推測です(自信なし)。
神主さんが独特の抑揚で祝詞を歌いあげます。でもよ〜く聞いていると私やスーツくんの個人情報が織り込まれている!
「ここに控えるぅ〜埼玉県○○市のさちおのぉ〜」とか「大宮333、げの911ぃ〜」とか言ってるんですね。
(ちなみにここで、スーツくんも埼玉県民だったと判明しました(^^;)
とりあえずこの間、正座&ひれ伏しているようです・・私が交通安全と一般厄除けの2曲、スーツくんが大願成就の1曲だったんで計3曲の間、この姿勢を保つことになります(^^;
一番緊張したのは、玉串とゆー葉っぱ付きの枝を奉納するシーン・・立てたり回したりややこしく、なかなかエレガントにできません。
実は待合室にその手順が図解で掲示してあり、私は泥縄で覚えました(笑)。
・・それにしても流れるような動作だぜ・・リピーターだね?>スーツくん
んで、ひと通り終わると神主さんがにっこり「以上となります」。
長テーブルに呼ばれ、しびれかけた足をごまかしつつ立ちあがると、「かわらけ」なる素焼きの皿でお神酒を一杯振舞われました(飲んだら乗るな♪)。
その後お通夜でもらうようなおみやげの紙袋をいただきます・・私は2件だったのでふたセット(^^;
内容物は以下の通りでした。
○該当のお札(交通なら交通、厄除けなら厄除け)
○一合瓶のお神酒
○乾きモノ(昆布・スルメ・削りブシ1パック)
○福銭なるヒモを通したコイン
○広報誌(^^;
しかしまだこれで終了ではありません。
神主さんと一緒にクルマまで赴き、クルマのお祓いをしてもらうのです。
通用口をショートカットする神主さんに追いつくべく、私は玄関で慌てて靴を履いて銀僕に向かうのでした。
銀僕の前では、神主さんが既にスタンバっています・・ヌサを手に優しく微笑みながら。
「ドア・トランク等は全て開けておいてください」
ほぉ〜、そーゆーもんか・・。
一瞬「屋根は開けますか?」とボケようか迷ったんですが、今回は守りに入っておきました・・なんぜ相手がカミサマなんで(^^;
銀僕のお祓いはすぐに終わりました。
ドア・前後トランク全開の銀僕の前でヌサを振るう神主さんの姿、とってもオイシイ絵だったんですが、怒られそうな気がしてカメラを構えられませんでしたとさ(笑)。
っつーワケで私と銀僕のお祓い体験は終了しました。
その甲斐があったのか、その後私と我が銀僕に大したトラブルは起こっておりませんv(^^)
●故やトラブルが続いて気になる皆さん、諭吉を握って箱根に行ってみませんか?
#所要時間は待ち時間含め30〜40分程度だった気がします(自信なし)。
〜第7部完・そして続く〜
2004,09.03. さちお
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