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EPISODE 54 〜 アナタハ神ヲ信ジマスカ?

04年のゴールデンウィーク。
私は帰ってきた銀僕とともに伊豆は下田に旅行に出かけました。
その帰り、伊豆スカ経由で箱根方面に出た私は、芦ノ湖周辺に立ち寄ったのです。
目的はふたつ・・ひとつは翌月に控えた2周年イベントの会場下見、そしてもうひとつはクルマと運転手のお祓い(笑)。
そう、風評によると交通安全関係では箱根神社がイチオシらしいのです(!)。

箱根神社は芦ノ湖沿いにあります。
クルマを入れたのは一番奥の駐車場・・しかし周囲には茶屋くらいしか見当たりません。
とりあえず境内に踏み入ってみると、お守り/おみくじ系のブース(笑)が。
「あの〜、お祓いってどこでお願いすればいいんですか?」
ブースの中で顔を上げたのは、巫女装束をお召しながらも明らかに10代の娘さん・・手元を見ると毛筆の練習中(笑)。
「あ、駐車場の奥の進入禁止の標識のところを入って、クルマを上に停めて、右のほうの本殿に行ってください」
・・進入禁止、入っちゃうんだ(^^;

ともあれ「御神託」の通りに進み、一段高い境内に。
杉の合間にテキトーにクルマを停めて本殿に入ると、受付の巫女さんがいました。
「お祓いお願いしたいんですけど・・」と言うと「そちらの用紙に記入してください」とクールな対応。二種類の用紙があるけど記入例は一種類しかないし、よくわからない(^^;
質問しつつ必要事項を記入していたところ、クルマのナンバーの記入欄もある。
ひらがな部分に自信のなかった私は、ここでお連れ様にナンバーを確認してきてもらうのでした(爆)。

記入が完了したところで窓口へ。
「こちら、クルマのお祓いと本人の厄除けの両方でよろしいですか?」
「60分コースで」と言いたくなるのを抑えつつ「はい」。
そーしますと1万円になりますが、よろしいですか?
・・えっ?

どーやらクルマ/運転手のお祓いで5千円+一般厄除けで5千円=1万円とのこと。
クルマのみならずケータイ突然死とか財布紛失とか災厄が続いた私は「フッ、安いぢゃねぇか」とヤセ我慢しつつ、諭吉さん1名様に別れを告げたのでした(ToT)/~~~
「それではこちらを着てお待ちになってください」
巫女さんに手渡されたのは、いかした白いベストでした(画像参照・正式名称は不明)。

その間に、スーツ姿にタイ・キャスター付きのバッグを転がした男性が現れました。
「こんにちは!」と巫女さんたちと挨拶を交わし、何やら物慣れた様子(笑)。
結局彼も私同様お祓いを受けに来た一般人で、一緒にベストを着て待合室に座ります。
それにしても・・何者だ、スーツくん??


〜続く〜

2004,08.30. さちお


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